松本の初代側近といえば、キムにいと今田、東野あたりである。

ごっつあたりで形成されたグループである。

ごっつが終わると、この関係が崩れる。

キムは、すべらない話の創設メンバーだが、次第に外されるようになった。

今田は独自の司会業に忙しくなった。

東野は独自路線。

そこで松本は、ひと世代下のジュニアを可愛がるようになる。

すべらない話では松本の右側に座り、文字通り右腕として働いた。

松本が「もう卒業せい」と突き放したのか、ジュニアが「にいさん、ありがとしたっ」と離れていったのかは分からないが、2人に距離ができたのは確か。

ジュニアの活躍の中で特筆したいのは、NHKのすご技という番組である。

この「産業ドキュメンタリーバラエティ」とでもいうべき新ジャンルを、ジュニアはそつなくこなしている。

実にスマートである。

ただジュニアは、大喜利に熱心である。

IPPONグランプリと、携帯大喜利に出ている。

ジュニアのお笑い熱は、松本譲りだろう。

それで松本も、いざというときはジュニアを使う。

ジュニアも、「いざというときはやらせてください、にいさん」という態度でいる感じ。

松本は後進を育てるのがうまい。

後輩を穴に突き落とすとんねるずや、自分以外をすべて食い尽くすさんまとは随分違う。




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# by cwhihyou | 2016-11-29 08:13 | Comments(0)

松本のIPPONグランプリを見た。

相変わらず彼は、きちんと自分の大喜利作品を紹介していた。

しかもすべてのお題に対して。

とてもストイックだ。

彼は「お笑いしかない」と言う。

お笑いの追求はえぐくて、ワイドなショーでは、なんと謹慎中の乙武に会いに行った。

「障害者ポルノ」の要素はあるが、乙武がそれを歓迎するのだからwin-winである。

そして例の名言「ゲスの極み乙武」のコメントを引き出した。

お笑いで結んだのである。

大物の地位にいながら、妥協のない笑いを作り出すもうひとりは、さんまだ。

お笑い向上委員会では、中堅や若手を集めての大立ち回り。

さんまのまんまのインタビューでも、相変わらず隙を作らない質問攻め。

しかも迎合しない。

きちんと相手を汚す。

汚された相手は、本音をさらけだして魅力を披露して帰っていく。

見事だ。

それに引き替え、東京芸人のなんと気取っていることか。

サンデージャポンの太田は、ほとんどコメントしない。

テリー伊藤にしゃべらすだけしゃべらせて、自分はすかしたギャグを言って終わり。

そして突然真面目な面持ちを作って正論をぶつだけ。

そしてとんねるず。

私はもっととんねるずの暴れっぷりを見たい。

でも見せてくれない。

疲れているのか?

でも、とんねるずと太田の方が、普通なんだと感じる。

あれだけの大物に、もう何かを突き詰めるモチベーションはないだろう。

だから、松本やさんまの頑張りがなければ、私は太田もとんねるずも、存在するだけで満足だったろう。

しかし松本とさんまは手を抜かない。

彼らのモチベーションはなんなのか。

成功の向こうに何が見えているのか。





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# by cwhihyou | 2016-11-28 23:36 | Comments(0)

知の終焉

岩波ブックセンターが破産したそう。

岩波書店とは資本関係になかったそうだが、岩波との関連は当然深い。

岩波ビジネスが終焉に近づいているということだろう。

知への無関心。

知の死亡。

駄文を弄している身としては、岩波ブックセンターの首を絞めたという自覚がないわけではない。

申し訳ないという言葉以外に見つからないが、いまさら知的な文章にカネを払う気もない。

(記事はmoreに)



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# by cwhihyou | 2016-11-28 22:57 | Comments(0)

「元welqライターからの告発」 の記事に、以下のコメントが寄せられた。

「こういった仕事が蔓延しているということを多くの人に知っていただきたいです。

ちょっと前に秒刊サ○デーというニュースサイトで記事を書いていたのですが、その会社が滅茶苦茶でした。

詳細は実際に見ていただければ分かると思うのですが、何度もデマで炎上したにもかかわらず相変わらずデマを掲載しています。

内部での打ち合わせでは「とにかくPVが取れればいい」「Googleの規約に違反しなければいい」「上手く釣れ」という言葉が多く、そんな会社に力を貸すのが嫌ですぐに辞めてしまいました。

文字単価も安い、記事も他のサイトから(無断転載もあり)…。

クラウドソーシングでこういう仕事が多いのは仕方ないかもしれませんが、キュレーションサイトなどのあり方が問われますね。」


早速秒刊サンデーなるサイトを閲覧してみた。

これは完全にエンタメなのではないか。

だとすると、情報の不確かさによる閲覧者の損害はwelqより小さいと感じる。

welqの問題点は、真剣に病気について知りたい人の情報探しが、グーグル検索荒らしのために阻害されている点であると思う。

ネットのインフラ化がこれだけ深化すると、ビジネスや健康関連で必要情報を手軽にゲットできない状況は、社会悪といえるんじゃないか。

なので私は、welqの中の恋愛ものとか趣味ものの記事については、別にあのままでよいと思っている。

エロサイトや自殺サイトといった、いわゆる有害情報はネットのコストであり、そのコストを支払いたくない人は、閲覧を中断すればいいと思う。

ネットの自由は広いままであってほしい。

よって、エンタメ業界の問題と、今回のwelq問題は別個に考えたいのだが、いかがなものだろうか。



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# by cwhihyou | 2016-11-28 17:46 | Comments(1)

「ライティング業務のギャラの相場」の記事に、以下のようなコメントが寄せられた。

「勉強になりました。

ありがとうございます。

ライターになりたいわけではないのですが、鬱気味で会社出勤が出来ないので、在宅業務を行いたいと思っておりましたので、参考になりました。

ありがとうございます。

クラウドワークスで腕を磨いて、直接契約をもらえるように頑張ります!」


この文章はぜひ、クラウドワークスの人たちに読んでもらいたい。

こういう人に仕事を提供することは、ものすごく大きな社会貢献になる。

会社では実力を出し切れないが、在宅であればスキルを余すことなく使い切れるワーカーがいる。

またクライアントの中には「円滑なコミュニケーションなんて不要。とにかく成果成果」というところもある。

このワーカーとこのクライアントはとても相性が良いだろう。

クラウドワークスは、在宅ビジネスの離陸準備にはもってこいのフィールドである。

ただやっぱり「手数料20%」は高すぎる。

でもこれも考えようで「1日でも早くぼったくりから解放されるために、クライアントとの直契約を目指そう」というモチベーションになる。

っていうか、モチベーションになっている。




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# by cwhihyou | 2016-11-28 17:29 | Comments(0)
クラウドワークスを使ってライターの仕事をやっています