NHKの記者から取材依頼があったのはお話した通り。

取材は受けないので、返事をしなければいいだけなのだが、ひとこと言いたくて返信してしまった。

NHK記者は本名を名乗ったが、ここではZとしておく。

【私の返信】
取材はお受けしないのですが、いまさらWELQ問題を扱うのであればひとこと申し上げさせてください。

お作りになる番組が、
「医療情報を不確かな知識で書くべきではない」
「素人ライターが小銭を稼いでいるのが元凶だ」
といった内容にならないようにしてください。

それよりも、
「医療情報ビジネスを成長産業にすること」
「エンタメ要素を盛り込んだ医療情報の意義」
といったことに焦点を当てていただければと存じます。

例えば御社の「きょうの健康」は、国内きっての医療の「権威」を招き、「とても易しく解説できる優秀なアナウンサーを2人」も配置した優れた番組ですが、訴求力は小さいといわざるを得ません。

つまり、Zさんに考えていただきたいのは、「きょうの健康のビジネス化」であり、「きょうの健康のエンタメ化」です。
それをやろうとしたのが、WELQでありDeNAでした。

「きょうの健康」をNHKのキラーコンテンツにすることができれば、日本人の健康はさらに伸びると思いませんか。
WELQ批判は簡単ですが、それではその他の「普通のマスコミ」と同じですよ。

期待しております。頑張ってください。

取材をお断りしたことは、ご不快の感じないでください。
御社でいいますと、以前にクルーズアップ現代の方から取材依頼がありましたがお断りしております。
そのほか、テレビ朝日や文春の取材もお断りしております。
唯一、東洋経済の取材には協力したのですが、これは最初のお申し出だったので、こちらもなんだか嬉しくて油断して回答してしまったのです。
ブロガーはブロガーらしく、日陰から日本経済の発展を見守っていきます。



【NHKのS記者からの取材依頼】
ブログを拝見させて頂きました。NHKでディレクターをしておりますZと申します。
現在、ネット上の医療情報について取材をしており、是非、元ライターをされていた時の体験をお聞かせ頂けないかと思いご連絡させて頂いた次第です。
恐れ入りますが、情報提供頂ける場合は、以下の連絡先までご連絡頂ければ幸いです。
NHK社会番組部・Z
Z●●●@nhk.or.jp
090-●●●●-●●●●
何卒宜しくお願い致します。
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ganbarenihonnokokueihousou



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# by cwhihyou | 2017-01-28 10:31 | Comments(0)

ヤフーニュースでまだこんな記事が上位にあがっている。
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「本当に腹が立った」まとめサイトを“劇薬”をもって制す、『アサヒカメラ』編集長の怒りと悲しみ

BuzzFeed Japan 2017/1/26(木) 17:00配信

2016年末、DeNAが運営していた医療情報サイト「WELQ」の閉鎖騒動を発端として、キュレーションサイト(以下、まとめサイト)による著作権侵害の横行が顕在化。複数のサイトが対応に追われた。

各社まとめサイトの動向が注視される中、写真専門誌『アサヒカメラ』は2017年2月号(1月20日発売)で、“緊急企画”として「写真を無断使用する“泥棒”を追い込むための損害賠償&削除要請マニュアル」を8ページにわたって掲載した。過去に盗用被害にあった写真家の事例や、弁護士が監修した写真無断使用への実践的な対処方法をまとめた内容だ。
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また、マスコミから私宛の取材申し込みも、以前ほどではないがやってくる。

もう少し真剣にWELQ(DeNA)問題を考えていかなければならないな。
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tokakakkotukecyattarisite,tehe



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# by cwhihyou | 2017-01-26 18:26 | Comments(0)

20年度基礎収支、想定外の赤字拡大 8.3兆円
(2017/1/25日本経済新聞)

内閣府は25日の経済財政諮問会議で、中長期の財政試算を示した。
黒字化をめざす2020年度の国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)は8.3兆円の赤字を見込んだ。
16年度の税収が円高などで落ち込んだことで想定が狂い、赤字は昨年7月の前回試算より2.8兆円膨らんだ。
高い成長を想定し、19年10月の消費増税を織り込んでも財政健全化目標の実現は難しさを増している。
赤字解消へ追加策が必要になる。
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生活保護者と関わることがある仕事柄、底辺の人たちの労働生産性がとても気になる。

「きちんとプロデュースすれば、この人たちでも生産に寄与できる」と確信することもあるのだが、しかしその数秒後には「こいつらをどう指導してもダメだ」と思わされる。

まあこのランクは無理だとしても、生保に落ちるか落ちないかのぎりぎりの人なら、なんとかなるような気がする。

というのも、おそらくは東京でビジネスしている人たちの生産性を上げることはとても難しいと思う。

もういっぱいいっぱい働いてもらっていると感じる。

なので、ノビシロが大きい下の人たちに「仕事のやり方のやり方」から教えてあげて、稼いで税金を払ってもらう、という政策がいいんじゃないかと思う。

クラウドワークスの掲示板を見ていると、そういう「ぎりぎりビジネスはできる人」がたくさんいる。

「きちんとしたビジネスパーソン」は、掲示板みたいなところに顔を出さないのだろうが、それでも「ぎりぎりビジネスパーソン」はたくさんいる。

クラウドワークスがきちんとプロデュースして、「ぎりぎりさん」たちを「きちんとさん」や「稼げるさん」にしてあげたら、儲かるし社会貢献にもなる。
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資料全文はこちら
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# by cwhihyou | 2017-01-26 08:40 | Comments(0)

経済アナリストは、「トランプがどう転ぶか分からない」と言っている。

円高に動くという人もいれば、円安が進むという人もいる。

どういうこっちゃねん。

これは結構ユユシキコトで、だって、こんな予想では政治も経済も何も動くことができない。

経済アナリスト、しっかりしろって感じである。

どうしてこんな事態に陥っているのかというと、「トランプは予想しづらい」というより、経済アナリストが「ある要素」を忘れているからではないか。

それは「性格」である。

経済アナリストは、調査対象者の思想や政策や経済感覚は気にするが、性格はあまり気にしないように思える。

一方で、ジャーナリストや外交官は、調査対象の性格をまず押さえる。

平時は、経済アナリストの推定の方が当たる確率が高くなるが、「トランプ大統領下の世界」という異常時には、ジャーナリスト的なアプローチを心がけた方が事故が少ない。

では、私なりの性格分析をしてみよう。

「トランプはがちゃがちゃした状況がすごく好きである」

トランプの様々な性格のうち、経済予測に必要な情報は、これだけだと思う。

一方、うちらの安倍さんは、「がちゃがちゃした状況が少し好きだが、あまり騒がしくなると自ら身を引く節度を持っている」となる。

つまり、世界が冷静に対応すればするほど、トランプは騒ぎ出すし、また逆に、世界ががちゃがちゃすればするほど、興奮してさらに騒ぎ出す。

これがトランプのふるまい方である。

また、ではなぜ安倍は「がちゃがちゃし過ぎると冷静になる」のだろうか。

それは、「がちゃがちゃし過ぎると損をする」と考えているからである。

一方のトランプは、「がちゃがちゃしても、あまり損はしないだろう」と考えている。

トランプも、損は嫌いである。

しかし、自分が騒いでもあまり損をしないことを知っている。

もう少し正確に表現すると、損をしない騒ぎ方を知っているのである。

だから、彼は騒ぎ放題である。

その証拠に、安倍や孫正義やトヨタは、ポチ宣言をしている。

トランプはいまごろ側近たちに「ほらみろ、俺が一言吠えりゃ、あんな奴らはおとなしくなるのさ。だから俺にもっとがちゃがちゃやらせろ!」と言っているに違いない。

で、私の経済予測は「トランプ発の異常事態は起こらない」となる。

つまり「トランプは常識人である」と考えた上で、やはり欧州の右傾化とか、中国のイケイケとか、韓国の衰退とかをリスク要因として、虎視眈々と準備すればよいのである。







chigauka? chigauka,chigaundarounaa







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# by cwhihyou | 2017-01-25 09:42 | Comments(0)


佐藤優の文章に触れたのは、もちろんあの事件がきっかけである。

それから、情報源やお勉強として彼の文章を読んできた。

同じことを考える人は多くいて、佐藤氏はすぐにベストセラー作家になった。

するとそれを批判する者も現れた。

佐藤氏の知識は浅い、というのが彼らの見立てである。

その真偽については、私は分からない。高度すぎる話だ。

ただ、佐藤氏の文章には、ある味があり、それは癖になる。

宗教の力なのか、氏のカリスマ性なのか。

佐藤氏の文章の魅力のひとつは、会話である。つまり「 」の部分。

この文章にもそれがあるので、ご堪能あれ。
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佐藤優:君は裏切らないから(前編)(読売プレミアム2017年1月23日)

 人生にはさまざまな巡り合わせがある。私はチェコのプロテスタント神学を勉強したいと思っていたが、1980年代半ば、チェコスロバキアは科学的無神論を国是とする社会主義国だったので、神学というテーマで留学することは不可能だった。

 外務省の専門職員試験に合格すれば、2年間、チェコに留学できるので、この機会を利用しようと思った。幸い試験には合格したが、外務省人事課が私に命じた研修語はチェコ語ではなくロシア語だった。ここで私の人生は当初の予定から大きく外れた。

モサドは傷から見破った

 さらにモスクワに勤務するようになってからは、私自身は自覚していなかったが、どうも情報収集とロビー活動に適性があったようで、この分野での仕事に特化するようになった。そのため、モスクワの日本大使館に続けて7年8か月間も勤務することになった。

 日本に戻ってからは、外務省国際情報局(現在は国際情報統括官組織に改組)で勤務し、CIA(米中央情報局)やSVR(露対外諜報庁)、「モサド」(イスラエル諜報特務庁)などのインテリジェンス・オフィサーとつきあうようになった。

 インテリジェンスの世界には魅力的な人が多い。それから、一見、社交的に見えても、どこか闇を抱えているような人が多かった。あるときモサドの幹部から「佐藤さんは、猫が好きだね」と言われた。私はこの幹部と猫の話をしたことはない。なぜ気づいたのだろうか。私が尋ねる前に、相手が種明かしをしてくれた。

 「佐藤さんの左右両方の手にひっかき傷がある。古い傷も新しい傷もある。これは猫を飼っていて、よく遊ぶ人の特徴だ」

 言われてみれば確かにそうだ。それから私は、初めて会う人の手の甲を思わず見るようになってしまった。

私を救った“集会の仲間”

 モサドの幹部は「インテリジェンス・オフィサーには犬型と猫型がいる」と言う。2人の間で、こんなやりとりがあった。

佐藤 「どちらの方が仕事で成果をあげるのですか」

幹部 「それは、仕事の内容による。通常はチームワークを重視し、上司の命令に忠実に従う犬型の方が成果をあげる。しかし、未知の問題に遭遇したときには、猫型の方が圧倒的に強い。猫型は、上司の命令であっても決して鵜呑うのみにしない。自分が納得して、工作が成功する自信ができるまでは、絶対に『わかりました。やります』と言わない」

佐藤 「よくわかります。納得できない仕事を引き受けても失敗する可能性が高いからです」

幹部 「その通りだ。それから、猫型は出世や名誉に関心を持たない。ただし、自分が尊敬する政治家や上司、インテリジェンス・コミュニティーの中での評価は気にする。猫は犬のように群れは作らないだろう。しかし、夜、空き地に猫が集まって、お互いの様子を観察していることがある」

佐藤 「『猫の集会』ですね。僕も何度か見たことがあります」

幹部 「あれは、われわれ情報屋とよく似ている。とりあえず、自分の縄張りに入ってくる奴については、顔と臭いを知っておく。そして、敵ではないと確認する。そして、通りで会ったときは無視する。無視するのが好意を持っているというシグナルだ」

 この幹部が言うように、インテリジェンスの世界では「無視するのが好意を持っているシグナル」だ。モスクワに勤務していたとき、本来ならば摘発されたであろう情報収集活動を見逃してもらえたのは、私を観察していたロシアの秘密警察幹部に猫型の人がいて、「無視しておけ」と言っていたからのようだ(この事実についてはSVRの幹部から教えてもらった)。

 猫を飼うことを通じて学んだノウハウが、仕事にも役立った。

◇佐藤優  さとう・まさる 作家・元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ、1985年同志社大学大学院神学研究科修了(神学修士)。同年に外務省入省、2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、東京地検特捜部に逮捕、起訴され、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。外務省失職。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。主著『国家の罠』(新潮文庫)

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bunkoninattanndane,kokkanowana
wana,wanawana,wanaaniochisooooo,o
tokaittarisite



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# by cwhihyou | 2017-01-24 08:53 | Comments(0)
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