神を信じる者はバカだが神について考えない人は大バカ【俺の資本論】

私が神について考えるのは、物事を科学的に考えたいからである。

ただ、無神論者というわけではない。

しかし私は、宗教家が「こういう感じですよ」と示す神は信じていない。

だが、腎臓の仕組みを知ったり、キリンの長い首をまじまじと眺めたりすると、「うーん神しかないな」と思う。

いや「思う」というより、そういうふうに「考える」だな。

とりあえず神のせいにしておいて、科学が解明することを待つ、という姿勢である。

また、神は人の行動に大きな影響を与えるので、ビジネスパーソンとして、神を無視しないようにしている。

私が考える神とは、イエスさんとかブッダさんとかではなく、そういう英雄たちも含めた神がかった存在である。

なので私は、ビジネスシーンで「どうしてこの人はこんなことを言うのだろうか」と迷い、突き詰めて考えて、みっちり観察してもその答えが出なかったら、やはりブラックボックスとしての神に預けてしまうのである。

つまりこういうこと。

「どうしてこの人はこんなことを言うのだろうか。
育ちからしても、受けた教育からしても、そんな発想は生まれないはずなのに。
別に障害や病気があるわけでもなさそうだし。
うーん、謎だ。
ええい!
こんなことで悩んでいても時間を食うだけだから、神がこの人をそういうふうにした、ということにしておこう。
さて、次の仕事は、と」

思考の省力化である。

しかしあまり神を多用しすぎると、思考の軟弱化につながってしまうので、気を付けなければならない。

(こんなことを考えたきっかけはmoreに)
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アインシュタイン「神」語る…手紙5通競売へ
(読売2017年06月14日)

【ガザ(パレスチナ自治区)=金子靖志】相対性理論で知られる物理学者、アルバート・アインシュタイン(1879~1955年)が1950年代に神や物理学について記した手紙5通が見つかり、今月20日にエルサレムで競売にかけられる。

AFP通信によると、手紙はアインシュタインが晩年の1951~54年に、友人の物理学者らに宛てたもので、署名付きで英語で書かれている。

54年に理論物理学者のデビッド・ボームに宛てた手紙には、「もし神が世界を創造したならば、最初に考慮したのは、我々に容易に理解させないことだったに違いない。私は50年来、それを強く感じている」と記している。手紙はボームの夫人の遺品から見つかった。

競売商は、セットで予想価格を3万1000~4万6000ドル(340万~510万円)としている。
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by cwhihyou | 2017-06-14 12:41 | Comments(0)
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