強くてめちゃめちゃな奴を御す方法【俺の資本論】

トランプがいくら暴れようと、私の年収は1円たりとも上下しない。

しかしあれだけのキャラである、「だから見ない」というのももったいない。

奴の行動と、奴の周辺の者のリアクションから、無理やり教訓を探してみよう。


(moreへ)
.
.
.




トランプを類型化すると、「強くて無茶苦茶だがバカではないボス」となる。

あえてもうひとつ加えると、私利私欲つについては、ないわけではないが、若いころよりは減っていて、滅私な部分もある。

まあ、そんなところ。

このタイプの上司が職場にいると、従業員の全員が混乱する。

なのでサラリーパーソンとしては、こういう厄介者の対応力を身に付けると、とても重宝される。

このタイプの人間とうまく付き合うことは、不可能である。

ということからスタートする必要がある。

アベはとても有能なので、そこをきちんととらえている。

アベは「トランプとうまくやろう」なんて考えてなくて、ただただ「トランプ被害を最小にしよう」ということに集中している。

サラリーパーソンも、それを真似よう。

トランプ型上司を持ってしまったら、「つかず離れず」ではなく「離れずつかず」を心がけるとよい。

こういう人間に、最初から「つかず」の姿勢を取ると、攻撃の的になってしまう。

だから最初は「離れず」の態度を取る。

そうすると、こういう上司は次のように褒めてくれる。

「そうかそうか、みんな俺のことを暴君だといって逃げるが、お前は俺に忠誠を尽くすのか、よしよし」

ボスのこの甘言にのって、「あざーす」と調子にのらないことである。

このときこそ「つかず」を採用し、ボスが甘いお菓子を差し出しても、「いえいえ、自分はまだまだそれをいただくほどの人間ではございません」と謙虚に出た方がよい。

トランプのような人間は、甘いお菓子の3倍の労働を要求する。

しかも、その3倍の労働を終えたが最後、もう2度とご褒美はくれない。

しかもしかも、ご褒美をくれないからといって、サボると、ものすごく強いペナルティを課す。

「離れず」で敵でないことを理解してもらったら、あとは一切何も見返りを期待しない。

これがトランプ型上司への賢い対処法である。

トランプ型上司の厄介なところは、かしこいところである。

しかも、めちゃめちゃなのに上にいるということは、半端なかしこさではないことが分かる。

そこで、彼の下の者は、かしこさでの勝負を避けることが重要なのである。

上司と部下のかしこさで同等だったら場合、権力を持つ分だけ上司が勝つ。

また、部下が上司よりかしこくても、数回の勝負は部下が勝つかもしれないが、このタイプの上司は最終的に勝つ手段を考え、そして最終的に勝つ。

さらに「離れずつかず」を繰り返していても、いつか必ずばれる。

トランプ型ボスは、「俺の側につかわないなら、お前を使わない、どうする」と迫る。

この場合、「え? 僕、ボス側の人間ですよ」ととぼけよう。

そして翌朝から、また「離れずつかず」をやればよい。
.
.
.

[PR]
by cwhihyou | 2017-05-29 13:39 | Comments(0)
クラウドワークスを使ってライターの仕事をやっています