弱いという強み【安倍論】

G7首脳会議、いわゆるサミットがイタリアで始まった。

毎回、「なんで陽気な貧乏人が入ってるねん」とか、「6つまで言えるけど、7つ目が出てこない」と思うのだが、今回はそれに加えて別のことも感じた。

それは、安倍の出席回数がドイツのメルケルさんに次いで多い、ということ。

いつの間にか彼は「サミットにいさん」に昇格していたのである。

(続きはmoreに)
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安倍政権の長期化を象徴する出来事である。

安倍の強さってなんだろう。

一度、腹痛で首相を辞めているのに、どうして返り咲くことができたのだろう。

いや、返り咲くことができたのは、「ほかの自民党議員がだらしないから」で片が付く。

しかし、長期政権を実現するには、国民の人気と政局を乗り切る腕力が必要である。

国民人気も、まあよしとしよう。背が高いし、嫌味な顔付きじゃないし。

では、軟弱そうな安倍の政局腕力とはいったい何なのか。

私が出した答えは、「ある程度弱腰」「あまり上から言わない」である。

ポイントは「弱腰」でも「上から言わない」でもない。

「ある程度」と「あまり」の味付けが実に上手なのだ。

安倍はときに、強く出る。

しかしそれは、周囲のみんなが、国民の多くが、「安倍よ、強気に出た方がいいぞ」と感じたときに限られている。

だから、安倍が強気な態度で上から目線で偉そうにしても、「よくやった」「よくぞ言ってくれた」となる。

ところが安倍は、周囲が自分に寛容でないなと察知すると、途端に優しい態度を取り、軟化して、その上、謙虚になる。

例えば、とても簡単に松本人志の「わいどなショー」に出演したりする。

安倍は間違いなくバカだ。

出身大学だけでもそれが分かるが、バカ発言も多い。

でも、それを気にしない強さがある。

自分の恥部を気にしないでいられるのは、強さだ。

彼は鈍感ではないが敏感でもなく、「そうなると、やっぱり鈍感なのかな」と思わせる。

そして人々は「いい人じゃん」「ちょうどいいよね」となる。

安倍の最後の仕事は、アベノミクス第2弾と、憲法改正と、オリンピックである。

憲法改正以外は頑張ってほしい。
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by cwhihyou | 2017-05-27 09:24 | Comments(0)
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