2017年 01月 12日
ものすごい可能性【闘病生活とクラウドワークスの未来】
この人が登録者たちの掲示板「おしゃべりルーム」に投稿していて、「病気を抱えて」という記述があったので気になってこの方のプロフィールを覗いたら、そのように書いてあった。
闘病のため会社を辞め、在宅ビジネスを始め、クラウドワークスにたどりついたそう。
これこそクラウドワークスの未来ではないか。
「社会貢献とビジネスの両立」という視点に立ち、クラウドワークスは、「闘病生活者へのビジネス提供ビジネス」に力を入れてはどうだろうか。
闘病だけでない。「介護退職」も大きな社会問題である。
家族の介護のため、やむを得ず退職するケースである。
闘病も家族介護も、「いわれなきキャリアの中断」である。
それは社会的損失であり、我らがクラウドワークスは、その損失をリカバーできるのだ。
実際、クラウドワークスで紹介されている仕事の中に「闘病体験」や「介護体験」の記事を求めているものもある。
闘病も介護退職も「社会的な知見」であるし、「未来へのヒント」でもある。
その文章が公開され、しかもその文章が適正価格で販売できれば、社会にもライターにもクライアントにも良いことばかり。
WINWINどころかWINWINWINである。
そこからキャリア中断なき闘病生活の方策が見つかるかもしれない。
そうなれば政府も喜ぶので、WINWINWINWINである。
この方の許可をもらう方法が見つからないので、この方のハンドルメールやプロフィールの全文をここで掲載できないのがとても残念である。
この「闘病+ビジネス」ビジネスが、それ相応の規模に成長するためにも、この方にはぜひ、病気に打ち克っていただきたいと思います。
.
by cwhihyou
| 2017-01-12 23:44